最近気になった物【メタルトリプルファン】
みなさんこんばんはRNです🐱👤
早いもので気が付けば5月最終日です。
もうすっかり暑くなって、エアコンや扇風機が欠かせませんね。
しかし、エアコンを付けるには中途半端な暑さだったり、扇風機だとそんなに涼しくならなくて困る気温でもありますよね...
そんな中、面白い扇風機を見つけたので情報をまとめていきたいと思います!
目次
【メタルトリプルファンとは?】
PRISMATEが贈る。
縦に連なる3つの羽根。それそれの羽根ごとに風量・風向の調節が可能な扇風機です。
【仕様】
重量: 約8240g
サイズ: 445×565×1070mm
消費電力: 約69W
羽根径: 約20cm
電源コード: 1.8m
1時間当たりの電気代: 約2.0円
思ったよりも安い電気代ですね!
【折り畳み可能】
一見邪魔になりそうな見た目ですが、折り畳みが可能で収納面でも活躍してくれます!
折り畳み寸法は約445×120×1105mmと少しのスキマがあればスッと入るサイズです。
【革新的なデザイン】
もうこの商品を語る上でこれが最大の魅力だと思います。
ものすごく簡単に言うと、扇風機が三つ付いている商品ですからねw
すごくサイバー的なデザインでそういうのが好きな方にはたまらない一品だと思います。
【感想】
今回は買う予定で記事にしたわけではありませんが、記事を書いている内にだんだん欲しくなってきましたw
友達の家にこんな扇風機があったら、一時間くらいはイジってしまいそうなほどデザインが魅力的だと思いました!
映画紹介【三度目の殺人】
みなさんこんばんはRNです🐱👤
そろそろ5月も終わりに近づいてきて、本格的に夏が始まりそうですね。
私は暑いのが苦手なので、大人しく部屋で趣味に没頭する予定ですw
というわけで今回は大人しく部屋で観た映画【三度目の殺人】の紹介です!
目次
【どんな映画なの?】
ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品作品として認められた是枝裕和監督の最新作です。
【内容紹介】
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑 で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった、重盛(福山雅治)。裁判をビジネス と割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。 何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違 和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか? 得体のしれな い三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。 やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる---
【素晴らしい役者陣と芝居】
この映画には『福山雅治』『役所広司』『広瀬すず』といった、新旧の豪華役者陣が出演されています。
この映画の面白さは脚本はもちろん、この豪華キャストによる演技の上手さがかなり影響している作品でした。
【考えさせられる物語】
日本における「司法」の問題や、昔から議論され続けている「人は人を裁けるのか」といったテーマがこの映画にとって重要な要素となっています。
その為少し難しい内容になってはいますが、前述した役者陣の演技のおかげで退屈することはありません。
【感想】
動きがほとんどない映画でしたが、役者と脚本が素晴らしく、重めのテーマが好きな方ならオススメの作品だと思いました。
書籍紹介【警察手帳】
みなさんこんばんはRNです🐱👤
最近特に事故があったわけでもないのに、地元で警察官がよくパトロールや取り締まりを行うことが増えました。
まぁ気にしなければ何ともない光景なんですが、急に警察官って普段は警察署で何をしているんだろう?と内情が気になってしまいました。
今回はそんな警察の内情を広く浅く知れる書籍【警察手帳】の紹介です!
目次
【どんな書籍なの?】
一般の生活を送っていると伺い知ることができない警察組織。
そんな警察組織を元警察官僚の著者が解説した一冊です。
【内容紹介】
警察ほどおもしろい組織はない―三〇万人もの警察職員はどのような仕事をしているのか?刑事とはどんな人か?警察手帳の中身は?ドラマとの違いは何?そもそも警察官になるには?待遇や昇進の条件は?警察庁とは何か?キャリアとノンキャリアの関係は?警察キャリア出身の作家だからこそここまで書けた、徹底的にリアルな巨大組織の掟と人間学。
【不思議な組織】
警察という組織は、その内情を知れば知るほどイメージとは違った不思議な組織であるということが見えてきます。
例えば、各都道府県の警察は独自で運営されており、他県への異動などは基本的にありません。
これは私達が勤めている一般企業と同じで自己完結した企業だと言うことです。
【警察学校】
白バイやパトカーや事務や警察内でも様々な部署がありますよね?
新人はこの中のどの部署に配属されるか知っていますか?
実はこのどこにも配属されず、まず【警察学校】に配属されます。
ここで基礎的な教養を二年近く学んだ後、上記の部署に配属されます。
【感想】
今回紹介した内容以外にも刑事と白バイになる条件やなった後の条件など面白い内情がたくさん載っているので、非常に興味深く読むことができました。
最近気になった物【iPhoneⅩ】
みなさんおはようございますRNです🐱👤
先週頃から私のスマホが不具合を起こして、タッチパネルの反応がすこぶる悪くなってしまいました...
プライベートでも仕事でも使う機会が多いので、非常に困っています。
もう4年近く変えていないので、そろそろ最新の機種に変更したいと思い、色々調べてみたところ、気になる機種を見つけたので情報をまとめていきたいと思います!
目次
【iPhoneⅩとは?】
2017年11月3日に発売された、iPhoneシリーズの最新作でFaceIDなどの新しい機能が盛り込まれた機種。
【仕様】
画面サイズ: 5.8インチワイドスクリーン
解像度: 458ppi
ディスプレイ: OLEDディスプレイ
ワイヤレス充電
背面ガラス仕様
かなり画面部分に気合が入っています!
【OLEDディスプレイ】
従来のディスプレイよりもきめ細かい画質に特化しています。
【iphone史上最高画質】
まぁ今回一番の魅力はこれに尽きると思います。
実際に店頭で画面を見てきましたが、恐ろしいくらいキレイでしたw
下手な安物のテレビより全然キレイなんで、時代もここまで来たかと感動してしまいましたね。
【感想】
私が現在使っているスマホに比べると、全ての機能が規格外で驚きましたw
小さいテレビとパソコンを持ち歩いているのと変わらないレベルですよね✨
完全に店頭で見て欲しくなったので購入する予定なのですが、品薄の影響で価格が高くなってしまっているので、少し時間を置いてから購入しようと思いました!
映画紹介【フレンチアルプスで起きたこと】
みなさんこんにちはRNです🐱👤
最近気温の変化が激しくて体調が優れません...
日によっては10℃近くも差があるので、体調管理が大変ですね。
今回は物語の定石から少し離れた映画【フレンチアルプスで起きたこと】の紹介です!
目次
【どんな映画なの?】
2014年のカンヌ国際映画祭で絶賛され、アメリカで公開されるや、批評家や映画ファンの間で一大センセーションを巻き起こした作品です。
【内容紹介】
フランスの高級リゾートにスキー・バカンスにやってきたスマートなビジネスマンのトマス、美しい妻エバ、愛らしい娘のヴェラと息子のハリー。普段仕事に忙しいトマスは、たまに取った休暇で高級リゾートを奮発し、ここぞとばかり家族サービスに精を出す。バカンス2日目。たっぷりとスキーを楽しみ、陽が輝く絶景のテラスレストランで昼食をとっている最中、いきなり爆発音が鳴り響き…。
【物語の王道を外した】
この映画での物語を外したというのは、ほとんどの映画が「男性が犠牲になり女性や子供を助ける」という一種のテンプレート的な展開を完全に無視していることにあります。
今作では「夫が一目散に逃げ出す」という展開から、家族の言い合いやそれを挽回しようとする様など、パニック映画でありながら、人間ドラマ的な要素も見どころとなっています。
【夫視点で展開】
基本的に「夫視点」で物語が展開されていくので、妻にひたすら罵倒され軽蔑される様子は、家族を持っている方なら妙に納得してしまいそうなリアリティがあります。
観る方の性別によって捉え方が変わりそうですね。
【感想】
私はこの映画を観て主人公の男性に感情移入してしまいました。
普段は「女性差別だ!」と騒いでいる女性側が「夫」となった瞬間に「夫ののくせに!男のくせに!」と連呼している様はなかなかくるものがありましたw
女性から観ると「あるある」として映っていそうなところも怖いと思いましたね...
書籍紹介【理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件】
みなさんこんばんはRNです🐱👤
最近テレビで色んなAIが活躍していますよね。
将棋や業務自動化や人工ロボットなど、プライベートから仕事までAIが欠かせない時代になってきている気がします。
今回はそんなAIについて興味深い書籍を見つけたので紹介します!
目次
【どんな書籍なの?】
次々と最新AIが世の中に溶け込んでいく時代の到来において、文系脳では生き残れない為、理系脳を養おうという書籍になっています。
【内容紹介】
AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている!
仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。
これが成毛流・理系脳の定義だ。
「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。
【職を失う危険性】
2030年には日本の労働人口の49%がAIや人工ロボットに代わるというレポートがあります。
つまり約10年という、そう遠くない未来に約半数の人が現在の職を失う危険性があるということです。
しかし残りの51%の人はなぜ仕事を失わないのか?
その答えが「理系脳」にあります。
【なぜ理系脳なのか?】
「理系脳」がAI時代を生き残れるのにはいくつか理由があります。
1.新しいものに対して敏感
2.刹那主義で未来志向
3.分析能力が高く明確
4.合理的なコミュニケーション
などAI時代に対して対応力の高さが伺えます。
【感想】
私は完全に文系の人生だったので、これから先、自分の仕事がAIに取られないか心配ですw
まだ少し先の話ですが、今から頭の片隅に入れておいても良いかもしれませんね。
書籍紹介【フェイクニュースの見分け方】
みなさんこんにちはRNです🐱👤
今日は休日なので、じっくり家で本を読んでいます。
結構読んでいない本が溜まっているので一気に消化したいところです!
今回は先ほど読み終えたばかりの書籍【フェイクニュースの見分け方】の紹介です!
目次
【どんな書籍なの?】
マスメディアをはじめ、ネットなどでも「ウソ」のニュースが蔓延しています。その様な「ウソ」に騙されない為に必読の一冊です。
【内容紹介】
一見もっともらしいニュースや論評には、フェイク(虚偽の情報)が大量に含まれている。真偽を見抜くには何をすべきか。「オピニオンは捨てよ」「主語のない文章は疑え」「空間軸と時間軸を拡げて見よ」「ステレオタイプの物語は要警戒」「アマゾンの有効な活用法」「妄想癖・虚言癖の特徴とは」―新聞、雑誌、ネットとあらゆるフィールドの第一線で記者として活躍してきた著者が、具体的かつ実践的なノウハウを伝授する。
【世の中はウソのニュースでいっぱい】
最近は誰でもSNSやネットの普及によって、気軽に意見を発信できる社会になっています。
とても便利な時代になったと言えるのですが、その一方で誰でも発信できるという手軽さから「ウソ」のニュースや情報が大量に存在しています。
中には信じた人の生活を大きく変えてしまう様な内容や、本当に必要な情報が「ウソ」のニュースや情報に紛れてしまい、混乱を招くこともあります。
こういった「ウソ」から自分自身を守る為にも、正しいニュースや情報を見分ける能力というのはこれから必ず必要になってきます。
【マスメディアもウソをつく】
私達が普段情報を集める媒体として「テレビ」「ラジオ」「新聞」といった、マスメディアの存在があります。
私達はこれらの媒体を盲目的に信じてしまいがちなのですが、実はこの中にも「ウソ」のニュースや情報はたくさんあります。
【感想】
私自身、今書いているブログであったりTwitterなどたくさんのソーシャルメディアを利用して情報を発信しています。
誰でも気軽に活用できるので、特に文章の内容を考慮せずに発信してしまうこともあります。
そういった何気ない文章が、事前に確認を取っておらず大きな間違いであったとしたら、知らない間に私の文章で多くの人に迷惑がかかってしまう可能性もあります。
この書籍を読んでから、発信する側やそれを見る側であっても、しっかりと真実かどうか意識して利用しようと思いました。