書籍紹介【理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件】
みなさんこんばんはRNです🐱👤
最近テレビで色んなAIが活躍していますよね。
将棋や業務自動化や人工ロボットなど、プライベートから仕事までAIが欠かせない時代になってきている気がします。
今回はそんなAIについて興味深い書籍を見つけたので紹介します!
目次
【どんな書籍なの?】
次々と最新AIが世の中に溶け込んでいく時代の到来において、文系脳では生き残れない為、理系脳を養おうという書籍になっています。
【内容紹介】
AI時代を生き残るには、あなたが「理系脳」であるかどうかにかかっている!
仮説検証を行い、挫折もものともせずに未来を面白がる。
これが成毛流・理系脳の定義だ。
「文系出身で……」と負い目がある人でも身につく、シンプルな習慣とは。
【職を失う危険性】
2030年には日本の労働人口の49%がAIや人工ロボットに代わるというレポートがあります。
つまり約10年という、そう遠くない未来に約半数の人が現在の職を失う危険性があるということです。
しかし残りの51%の人はなぜ仕事を失わないのか?
その答えが「理系脳」にあります。
【なぜ理系脳なのか?】
「理系脳」がAI時代を生き残れるのにはいくつか理由があります。
1.新しいものに対して敏感
2.刹那主義で未来志向
3.分析能力が高く明確
4.合理的なコミュニケーション
などAI時代に対して対応力の高さが伺えます。
【感想】
私は完全に文系の人生だったので、これから先、自分の仕事がAIに取られないか心配ですw
まだ少し先の話ですが、今から頭の片隅に入れておいても良いかもしれませんね。